次元上昇ビジネス洋書ガイド “Tools of Titans” by Tim Ferriss

 

この本の著者、ティム・フェリスは僕が昔から要チェックしている人物。

ご紹介したいネタがありすぎて困るのですが、アメリカだけではなく日本を含め世界中でかなり知られてます。誰なのかと言うと、実業家・投資家・ベストセラービジネス書作家です。

彼のブログでは有名となっているThe Tim Ferriss Showも要チェック!

Podcastやビデオなので、定期的にいろんな分野の有名人にインタビュー(がっつり1−2時間ほど)して、生のアドバイスが聴けると言うすごい内容なのです。もちろん英語ですが、今後これは!というのがあったらご紹介したいと思います。

ちなみに、ティム・フェリスの英語はわかりやすいアメリカ英語でオーディエンス向けにしゃべっているので、リスニングのいい勉強にもなりますよ!

ちなみに、最近はあのコンマリさんがインタビューされたエピソードがありました。

全部聴いたのですが、通訳の人が入ってましたね。でも、コンマリさんは英語が話せます。途中で、通訳の人がコンマリさんの日本語を全部訳さなかった時には、すかさず「全部英語で言ってください!」って突っ込んでました。こんなやりとりを聴けるのも、ティム・フェリスのブログの良さかなあと。

こちらの本の内容は、かなり濃く、ある意味保存版。

世界中の億万長者、有名人、トップアスリートなどから直接仕入れたいわゆるツールを全公開!ツールも多岐にわたり、お金や習慣、体のことや知恵などなど。序章では、ゾクゾクする一文が!

“There are a lot of powerful quotes, but this books is much more than a compilation of quotes. It is a book for chaning your life. (たくさんの強力な言葉が入っているますが、この本は単なる言葉の集大成ではないのです。あなたの人生を変える本なのです。)

これはもう、読まないわけにはいかないですよね。さらに、わかりいやすーいこの本の使い方も!

“My goal is for each reader to like 50%, love 25%, and never forget 10%.” (読者の方一人一人には、この本の50%を好きになり、25%を大好きになり、10%を忘れないようにしてもらいたい。)

なるほど、そう言ってもらえると、本を活用するいい心構えになります。

それでは一つインパクトがある内容をご紹介します。

アメリカでヒットしているフィルムメーカー/ユーチューバーCasey Neistat (ケイシー・ネイスタット)のインタビューです。彼が言っているのは、

“When in doubt about your next creative project, follow your anger.” (次のクリエイティブなプロジェクトに行き詰まったら、怒りに任せるべし)

どういうことかというと、2011年に全米に物議を醸し出したユーチューブ動画「Bike Lanes (自転車レーン)」に集約されています。とある日ケイシーはNYで自転車に乗っていました。たまたまBike Lane(自転車レーン)の外で走っていたところ、違反ではないのに50ドルの切符を切られたのです。彼はその理不尽さの怒りを、ユーチューブビデオ作成に向けてこの動画をアップしました。警察が言っていたのは、

“He has to stay in the bike lane for safety and legal reasons, no matter what.” (何であろうと、安全と法的観点から、自転車は自転車レーンからはみ出してはいけない)

“No matter what”というのは、英語らしい表現でネイティブもよく使います。直訳すると意味が全くわからないですね。フレーズとして使えます。意味は「たとえ〜でも」や「何であろうと」となります。

ケイシーは、この警察の意味不明なルールに怒りを覚え、ルールを無理やり守ろうとすると実際こうなるぞと見せつけるために自分で自転車レーンを走り、レーン上に止まっている車や障害物に自転車ごとぶつかる動画を作ったのです。フィナーレはなんと、レーン上に違法駐車しているパトカーに突っ込むというもの!ビデオが有名になりすぎて、警察の対応についてブルームバーグ市長が記者会見で回答をする状況にもなったようです。

皆様も、何か怒りのエネルギーがあったら、次のクリエイティブなプロジェクトの参考にしてみてもいいかもしれないですね。

この記事を書いた人

Ricky Tokunaga

ニューヨーク州弁護士。テレビ出演、ニュースメディア取材など。
東京在住の会社員。在米期間は11年。
モットーは次元上昇ライフスタイルデザインと一流で自由なライフスタイルのあくなき探求。

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