圧巻の美声!池田なみさん『ゴスペル・ナイト』黒人ヴォイスを持つシンガーがゴスペルを熱く熱唱

友人で演歌歌手の東 里香さんに招待していただき、チャペルコンサートに行ってきました。なんと、黒人のヴォイスを持つ日本人シンガー池田なみさんによるゴスペルです。

池田さんも僕も、ニューオリンズに住んでいたことがあるという。驚きの共通点を見つけ、休憩時間にニューオリンズの地元の話で盛り上がりました。

会場は銀座の中心にあるGINZA SIXの13階。リアルなゴスペルを銀座で聞けるなんて感動です。夕暮れの銀座を見下ろす絶景に囲まれて、コンサートが盛大に開催されました。

池田なみさんプロフィール

1981年東京多摩生れ。24歳からライヴハウスに出入りし楽器運びや余興でステージ経験を積む。現在はライヴハウスからホールやジャズフェス等に出演。2015年CD「Jazz For Everybody/みんなのジャズ」発表。ライヴには音楽の感動と即興演奏のスリルを盛り込み、時にドラマティックに時にセンチメンタルに、そしてハッピーなうたで沢山のお客様に必ず笑顔をお持ち帰り頂きたいとステージに臨んでいる。

今回初めてライブで歌を聴くことができました。ニューオリンズのカラーが入った、まさに黒人のリズム感でソウルフルに歌うシンガーと言えます。

ジャズ、ブルース、ゴスペルなどの黒人音楽をここまで独自に表現できる日本人は少ないのではないでしょうか。

池田なみさん公式サイトはこちら

アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ(Alexei Rumiantsev)さんプロフィール

素晴らしいピアノ伴奏を披露してくれたのは、アレェクスェイさん

サンクトペテルブルク生まれ。ドイツ文部大臣、ロシア政府の支援に加え、ヨーロッパの大企業より数々の奨学金を獲得。音小・音中・音高からモスクワ音楽院、リムスキーコルサコフ音楽大学、ケルン音楽大学(クラシック作曲科、ジャズピアノ科)まで、25年間音楽を修学した異色の経歴を持つ。世界初のポピュラー音楽、ラグタイムに魅了され国境を越えて活動、2003年の来日以来、楽譜研究に没頭し、2004年に『Silks and Rags』でCDデビューを果たす。若手ラグタイマーの指導、ラグタイムオーケストラの結成に尽力しながら、ジャズバンド、ヴォーカリスト、ダンサーたちと魅力的なステージを展開、20世紀前半の楽曲を再現できる稀なピアニストとしてメディアより脚光を浴び、ジャンルを問わず幅広く活躍している。

ジャズ、ブルース、ゴスペル、なんでもアドリブを交えながら演奏していました。

ニューオリンズってどんなところ?

熱いゴスペルを届けてくれた池田なみさんも僕も、ニューオリンズにいたことがあります。

ニューオリンズと言えば、アメリカ南部の都市。人々の温かさが心地よい、ジャズ発祥の地として有名な街です。

フレンチ・クオーターという情緒ある地域は常に世界中から観光客から注目されていて、通りを歩いているだけでいたるところからジャズの生演奏が聞こえてくる場所です。

一年中何かお祭りをしている街でもあり、ジャズフェスティバルやマルディグラも見逃せないイベントです。

そんなニューオリンズのテイストが味わえる音楽というのは、日本ではとても貴重。池田なみさんの歌を一度聞けば何か伝わってくるものがあるでしょう。

神が降りてきた!そのゴスペルとは?

実は僕自信も、ニューオリンズで少し音楽をやっていたことがあります。

黒人が多く住む地域の教会で、ゴルペルバンドでアルトサックスを演奏したこともあります。当時ニューオリンズで出会ったベーシスト・Nori Naraokaさんには今でもその素晴らしい機会に大感謝です。

僕は日本に帰国後も音楽を続けていて、最近はクラシックを中心にフルートをやっています。

それでは今回は特別に、コンサートで演奏された曲をご紹介。

1. Amazing Grace
教会といえばこの曲。ゴスペルバージョンで熱かったです。

2. On the Sunny Side of the Street
ルイ・アームストロングで有名な、ジャズ・スタンダードです。
とても天気の良い当日にぴったりな曲。

3. Baby Won’t You Please Come Home
こちらもスタンダードになっているブルースです。

4. Every Day I Have the Blues
黒人音楽と言えばブルース!

5. Previous Lord, Take My Hand
きちゃいました。教会音楽としてこの曲なしには語れません。動画添付。

6. Do You Know What It Means To Miss New Orleans
もちろん、I do! ニューオリンズを恋しくなったら(ならなくても)この曲を聴きましょう。

7. I Can’t Give You Anything But Love
こちらもジャズ・スタンダード。アメリカではポピュラーな歌です。

8. Georgia On My Mind
この曲を好きな人は多いはず。レイ・チャールズで有名ですね。動画添付。

アンコール
9. What a Wonderful World
やはりこの曲を聴かずに帰るわけにはいきません。

会場を沸き立たせたパフォーマンスも!

今回は演奏に加えて、角張由紀恵さん宇賀神智さんのパフォーマンスも素晴らしかったです。

皆様、今後も要チェックですよ。

角張由紀恵(かくばり ゆきえ)さんは歌手・ボイストレーナー・司会者など多彩な活動をされています。最近はミュージカルも。世界平和を願った「歌詞のない鼻歌」をつくってハミングピース活動を歌っていることで注目を集めているアーティストです。

宇賀神智(うがじん さとる)さんは日本芸能である(能(宝生流)・古武道/武楽座・舞踏)をとりいれた、ジャンルや枠にとらわれない独自の表現で人気を博しているパフォーマーです。東京を拠点に全国で活動中。プロダンサー向けダンスレッスン講師でもあります。実績は紅白歌合戦/浜崎あゆみ/倖田來未/オリエンタルランドなどのPV出演、バックダンサー、CM出演などを経験。華やかしいメディアの活躍ですね。

まとめ

まさに音楽は国境を超えるとはこのことを言うのかと思いました。国籍や出身地が違っても、会場が一体となって音楽を愉しむ、そういう素晴らしさを実感できる日となりました。

この記事を書いた人

Ricky Tokunaga

ニューヨーク州弁護士。テレビ出演、ニュースメディア取材など。
東京在住の会社員。在米期間は11年。
モットーは次元上昇ライフスタイルデザインと一流で自由なライフスタイルのあくなき探求。

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