意外な世界?!日本酒の魅力と美味しさを知る「読書会」 

日本酒はこんなに奥が深いものだと関心してしまう「読書会」に参加してきました。

名前
開催者は石坂晏敬さんと池野花さん。二人とも立花岳志さんのTLIビジネスを一緒に受講した仲間です。

石坂晏敬さんは日本酒プロデューサーで、日本酒のソムリエである唎酒師(ききざけし)の資格を持っています。

酒蔵での経験もあるという、かなり尖った経歴を持っています。酒蔵で作るシーズンは冬。最近はサハラ砂漠でマラソンを完走しながら、現地でお酒を作ったそうです。

場所は本屋さんCafuneBooks(カフネブックス)です。池野花さんが店主の本屋。2019年2月にオープンしました。店主さんの個性がよく出た本が並べられています。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

4種の日本酒飲み比べ

今回のイベントは、4種類の日本酒を石坂さんセレクトで飲み比べです。それぞれかなり特徴のある日本酒で、石坂さんの解説付きです。

みなさんで楽しくおつまみを食べながらの会になりました。

日本酒は搾りたてが一番おいしいと言われてますが、実はちゃんとした温度・明るさ管理で熟成させたものもおいしいのです。

町田酒造

こちらの日本酒は華やかで香酒という類です。フルーティーで、華やかな香りが特徴。アルコール度数は16%で割と普通です。

燻酒タイプで、香りの高いものになります。産地は群馬県前橋市。

こちらのお酒はなかなか手に入らないのですが、石坂の近所にはいい酒屋さんがあり、そこで手に入れているらしいです。いいところに住んでいますね!

お刺身によく合うお酒となっています。

ちなみに、日本酒は辛口か甘口は難しいものです。また、人によっての定義が違うことも。

田中六五(たなかろくじゅうご)

福岡県糸島市(爽酒)のお酒です。爽酒タイプで、軽快でなめらかなのが特徴。日本酒の中ではシンプルな味わいで、すっきり感やキレの良さが持ち味となっています。

飲み口が良く、水のようにというか、サラッと飲める食感。でも度数は15度と、日本酒としては普通です。

おつまにとして、トマトとよく合います。

米宗

愛知県の日本酒です。カテゴリーは醇酒。コクのあるタイプになります。

平良泉 飛囀シリーズ 鵠(HAKUCHO)

こちらは酸味がありワインに近いです。日本酒っぽくない味わいですが、まぎれもなく米からできているのです。

独特なのですが、あえてタイプに分けるとすると燻酒で香りの高いのが特徴。4種類の試飲のなかで一番最後に持ってきたのも大きな意味がありました。

読書会

今回は本屋さんでの「読書会」でもあるので、こちらの課題図書「発酵道」をおつまみに、お話をみなさんでしました。

日本酒のプロである石坂さんは、この本について語ると止まりません。ぜひこちらの書評をご覧ください。

どうやら、日本酒のことだけではなく、人生のことまで書いてあるとのこと。

池野花さんからのコメントで意外だったのが、この本の著者は実はお酒が飲めないことを、本文中にさらっと書いてあるということ。

本の構成の仕方も勉強になるのですね。

この「発酵道」は、日本酒の入門書として、いろんな楽しみ方ができます。

また、最近はやりの「発酵」について面白い発見も得られる良書になっています。「酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方」だけあって、類まれな情報が得られるでしょう。

まとめ

日本酒の作り方は実は複雑なのです。ワインと異なり、米を分解して糖に変えるプロセスが必要です。微生物の関係で日本古来の酒蔵でしか作れないとも言われていますが、実はノルウェーでも作られているそう。

日本酒の最大の武器は「旨味」であることは間違いないでしょう。今後も日本酒が海外でもより親しまれていくようになると素晴らしいと思います。

石坂さん、池野さん、ありがとうございました!

尾藤克之さんの新刊「波風を立てない仕事のルール」を数冊、カフネブックスさんに寄贈させていただきました。是非こちらでお求めください。

この記事を書いた人

Ricky Tokunaga

ニューヨーク州弁護士。テレビ出演、ニュースメディア取材など。
東京在住の会社員。在米期間は11年。
モットーは次元上昇ライフスタイルデザインと一流で自由なライフスタイルのあくなき探求。

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