鳥居祐一さん主催 吉田潤喜氏講演会

ヨシダソースといえば、誰もが知っている、世界中で愛用されているソース。

その創業者であり現会長である吉田潤喜氏の講演会に参加してきました。会場は500人で埋まり、満席大盛況二日目のスペシャルBBQのレポートはこちら

主催は、ベストセラー作家・ブランディングコンサルタントの鳥居祐一さん。ちょうど新刊の「遠慮しない生き方」が出たばかりです。

発売後いきなり増刷がかかるほどの売れ行きとなっています。

驚きなのは、4日間で7000冊売れたという、異例の速さ。この滑り出しはかなりのものだそうです。

全国の書店でかなり目立つ場所に並べられていますので、是非皆様もお手にとっていただければと思います。

アマゾンではなく、書店でお求め下さい

理由は、書店で買うことにより出版業界に貢献でき、本屋さん、著者、出版社、みんなが喜ぶからです。

ちなみに、アマゾンで買うとどうなるのか。買う側としては、クリックするだけで自宅に送られてきてとても簡単です。

僕も正直、アマゾンで買い物をよくします。

しかし、アマゾンはアメリカの会社。最後は日本ではなくアメリカにお金が行き渡るのです。

外資系の会社特有で、日本に現地法人があっても税金の扱いが変わるのです。アマゾンのビジネスモデルの詳細は分かりませんが、ぜひ地元の書店で買ったほうがみんなが喜びます。

新刊の骨太書評はこちらからぜひ。

会場

イベント会場は、表参道にあるザ・ストリングス。コンセプトはニューヨーク。

ウェディングイベントに利用されることも多いこの場所は、重厚感があって居心地のいい空間です。

パーティーは誰と出会うか

旅でも食事でも今回のようなパーティーでも、時と場所を「誰と」共有するか。要は誰と付き合うのか。

それは正しい人、一緒にいて楽しい人、明るい人、自分より高いレベルの人。それが大きな違いを生みます。

また、それが自分が次のステップへ上がるためには必ず必要なことなのです。それを鳥居さんは教えてくれています。

今回は鳥居さん主催です。パーティーに出席している方々、ステージの高い方ばかりです。

僕は前回の鳥居さん主催プレミアクリスマスパーティーの時同様、VIP席に座らせていただきました。

このVIP席は何かとういと、値段が高いのはもちろんですが、最前列のエリアに座ることができるものです。

誰と出会い誰と付き合うかがポイント。このVIP席に集まる人達もそれなりの方々しか来ないわけです。

一部ご紹介すると、何でも鑑定団レギュラー出演でお馴染みの北原照久さん、女性に圧倒的支持を得ているカリスマ的存在のワタナベ薫さん、世界にほめ育を広めて大ブレイク中の原邦雄さん、僕のブログの師匠である作家・ブロガー・カウンセラーの立花岳志さん、ヤフーニュースでお馴染みの人気コラムニスト・著者の尾藤克之さん、ビジネス書作家・税理士・スーパーサラリーマン部長・大学講師・時間管理コンサルタント・セミナー講師という複数のわらじを履くビジネス書作家の石川和男さん

おわかりのように、このような方々が普通に座っているので、開演前にすでに学びは始まっていました。

一旦開演すると話をすることができないので、できるだけ会話をするように努めます。

⬆ワタナベ薫さんと。名前も覚えてもらえて感激です。

鳥居祐一さんが変わったわけとは

鳥居さんは5歳からアメリカ生活で、半分アメリカ人という経歴を持っています。僕の感覚としては7割以上でしょうか。

子供の頃アメリカで過ごすのは大きいですね。僕は生まれも育ちも日本なので、物心ついたときは完全に日本人でした。

でも20代のときから11年もアメリカで過ごしたので、かなりいい経験をしてきたと思います。

鳥居さんの講演スタイルは、笑いあり、重要ポイントあり、やはりすごい説得力だなあといつも聞き入ってしまいます。

半分アメリカ人の鳥居さんらしい、時々英語のフレーズも入れながらのプレゼンです。

ちなみに僕は鳥居さんと会話するときは、8割英語です!アメリカの懐かしさが取り戻せるようで、とても話していて楽しいですね。

僕もアメリカ生活11年でしたので、二人で話すときは、二人の世界はもはやアメリカ!

そんな鳥居さんが求めているもの。それは、日本人の義理堅さを無ね備えつつ、遠慮しない生き方。

まさにハイブリッドな生き方なのです。

その生き方の元になるのが、ジム・ローン、ブライアン・トレーシー。

日本の会社でつらい経験をした鳥居さんは、アメリカに渡ってから彼らに出会ったのです。

そこで言われた、とても印象的だった言葉。それは、For things to change, you have to change.

何かを変えたり、変わってほしいと願うと思うなら、自分が変わるしかない、ということです。

他人に依存するのをやめて、自分の力でまずやってみるというノリが必要ということなのですね。

依存と依頼をやめる。鳥居さんはここから変わっていったのです。

英語には存在しない「遠慮」

鳥居さんの新刊「遠慮しない生き方」のもともとのタイトルは実は、「尖る生き方」だったそうです。

しかし、「尖る」という言葉では、女性には受け入れられにくいということでした。そこでなんと、本田健さんにつけてもらったタイトルが「遠慮しない生き方」なのです。

このタイトルの意味。なぜ、遠慮しない生き方なのか。

それは、癌にならない生き方を求めていくべきだからです。

鳥居さんは常に笑っていますが、これは人生を真剣に楽しんでいるからです。人間はいつ死ぬかわかりませんから、充実した毎日を楽しく生きる。

何かを我慢したり犠牲にしたりして生きていても楽しくないですよね。

鳥居さんと旅行になども行ったことがありますが、好きなときに行きたいところに行き会いたい人に会う。そういうライフスタイルの飽くなき探究が鳥居さんの追い求めるものなのです。

そのライフスタイル実現をはばんでいるのが、遠慮かもしれません。

この遠慮という言葉は英語にはありません。日本人特有です。

日本では古来からこの遠慮が美徳とされてきたかもしれませんが、これからは違います。

たとえばもし、何かをもらえるとすると、それを恐縮するのは日本人独特であり、外国人からは受け入れがたいことなのです。

要は、日本人が遠慮していてどれだけ損をしているか。それを知るべきなのです。

ライフスタイル

鳥居さんの目的は、読者の脳に新鮮な酸素を送り込むこと。

別の言葉でいうと、いい意味で人の人生を狂わせること。

ビジネスの話をたくさんしてくださいました。そこで大事なこととは、ビジネスモデルではなく、自分が送りたいライフスタイルで仕事を選ぶ。

まさに鳥居さんはそのお手本と言えます。

世界中を旅しながら、例えサバンナでも、クルーズ船内でも、ネットが繋がれば仕事ができる。そこなのですね。

お金いくら稼ぐにはどうしたらいいかというようなことは、まったく話に出てきませんでした。

ゴールの次元が違うのですね。お金が目的ではなく、自分のライフスタイル。笑ってガンにならない毎日を精一杯生きる。

そういうところを僕も目指していきたいと思いました。

個人の情報発信

鳥居さんが強調していたのは、情報発信。すなわち、ブログやメルマガです!

ビジネスにはB to B, B to C, C to Cなどあります。でもこれからは、B to F (Fan)。

情報発信をして、読者がファンになってくれるような個人になること。それによってビジネスに繋がっていくのです。

鳥居さんが言うと説得力がありますね。

せっかくいい経験をしたり知識があっても、それを発信してシェアしなければまったく意味がないのです。

賢い人ほど勉強をして自分の中に溜め込んでしまう傾向があるようですが、本当にもったいない。

むしろインプットはほどほどにして、発信をもっとしていったほうがより影響力を行使できるようになるはずです。

人生は出会いで決まる!積極的に会いに行きましょう

鳥居さんが常にメルマガで言っていることは、「会いに来て下さい」

僕自身、鳥居さんの著書を読んで、実際に会いに行きました。それ以来、かなり人生が変わったのです。

ブログで情報発信を始めて、鳥居さんの周りの方々と仲良くしてもらい、いまでは主要メディア出演ができるまでになりました。

そこでのキーワードは、ナチュラル。そして、脱リア充。

髪を振り乱してはいけないのです。背伸びをしすぎないで、自然体でいけばいいのです。

それで離れていく人がいたならば、それはそういうこと。でも、自分磨きは常に必要です。

より上のステージの人に引き上げてもらうには、自分が進化して、積極的に会いたい人に会うようにするべきなのです。

成功の5ステップ

遊べば遊ぶほど富は増えます。そして、衣食住以外の体験や経験に投資すること!

つまり空間、時間、人に喜んでもらうことに投資をするべきだと鳥居さんは強調します。

もし常識の中だけで生きると感じたら、ちょっと変わったことをやってみてはどうでしょうか。

また、成功者は常に求めることを怠りません。それは、受け取り上手になることと応援力(応援される力)。

遠慮しないで、求めていいのです。そしてなにかをしてもらうときは素直に受け取る。

でも受け取るだけではもちろんだめなわけで、オープンな場で褒め合い、結果を報告し、義理を忘れないことが大切なのです。

その過程で成功する人が必ずやっていること、それが成功の5ステップです。

1:知る、2:わかる、3:やる(行動)、4:できる、5:シェアする(教える)。

大事なのが、3と5。ほとんどの人がなかなかできないそうです。

とにかく行動を取ることが必須。動き出せば何か先が見えてくるのですね。成功は簡単ではなく、痛みが伴うこともあります。

もし今の人生が面白くないと思ったら、変えてみませんか?

人生は2つ。金魚鉢かジェットコースター

吉田会長の講演は、驚きと笑いの連続。まず、はじめましては言うな、という話から。出会いは偶然ではないからなのです。

人生は2種類しかないと吉田会長は話し始めます。一つは、金魚鉢の金魚。鉢の中で、ガラスの向こうから出ようとしない生き方。
もう一つはジェットコースターみたいな人生。いろんな経験や挫折をしながらも、スリリングで楽しい人生。

吉田会長のジェットコースターのような人生から得た経験をたっぷり聞くことができました。

今では世界的に大成功を収めている会長ですが、一度自殺したいと思ったことがあるそうです。

その時の気持ちや、何が思いとどまったのかをシェアして下さいました。

なんで自分だけだって思ったそうです。でも、自分の前のドアが閉じていても、ほかのドアが開いている!ということに気づいて、自殺をとどまったのです。

本当に辛いことがあれば、目の前のドアが閉じていることしか見えないかも知れません。

でも、ちゃんと周りを探せばほかに開いているドアはあるのです。

自分の決断は後悔することがない

吉田会長がまもってきたこと。それは、決断は10秒でする。直感の決断なのです。

直感と聞いてぞっとしましたが、僕はいままでロジカルにしか考えて来ませんでした。いわゆる損得勘定が入っていたのですね。

はやり、と思ったのが、吉田会長を含めてビジネスで成功している人はほとんど直感なのです。

⬆吉田会長と二人で!英語で会話しました。

最近実践しているのが、迷ったらとにかくやる、そして5秒以内に決めて行動する。

なぜなら、人は5秒以上経つとやらない理由をあれこれ考えてしまい、結局なにもできなくなるからです。

この決断がなぜ大事かというと、自分の決断は後で後悔しないからです。逆に、他人に決められたことは後悔します。

親に決められたこと、上司に決められたこと、なんでもそうですね。

吉田会長が自分で決断してきたことを聞いて、そのように後悔がない行動をしていきたいと思いました。

運についても興味深い話がありました。運がないという人には、必ず運がないのです!

当たり前のようですが、もし扉がパタっと閉まることがあるとしたら、それには意味があるのです。

事実は一つ。あとは人間の解釈次第です。ポジティブに受け入れるひとこそが、成功できるのですね。

たった1%の逃げ道で、ダメになる

99%と100%の違いは、たった1%ですね。しかし、その1%の隙間が、逃げ道を作ってしまいます。

やるなら徹底的に100%までやらなければいけないのです。このブログも、結構100%の意気込みで書いています。

行動のエネルギーも大切です。それは、まず動くこと。なぜなら、動くだけで60%成功しているのです。

あとの20%が運。運とは、自分のパッションが決めるもの。そして残りの20%がパッション。

自分の死にものぐるみのパッションが、運を変えることがあるのです。

実は違いはほんの1ミリの差かもしれません。会長はそういう人生をみてきたのです。

行動を起こすだけで60%成功が確約されるとしたら、どうしますか?行動しない理由がもはや見つからないと思います。

運についても、僕は持っていると確信していますし、周りの人達に良い影響を与えることができると思います。

自分が進みたかったら、まずは周りの人に与えてはどうでしょうか。

直接ではないにしても、それは必ず自分の元へ帰ってくるのは確かです。やはり、Give and Giveなのだなあと。

まとめ

鳥居さんと吉田会長の濃密な講演を一日に聞いて、かなりの情報を得ることができました。

そしてこのようにすぐにアウトプットして発信できることに感謝です。

公演後はパーティー会場へみんなで移動し、かなり盛り上がりました。

鳥居さん、吉田会長、ワタナベ薫さん、そしてお付き合いさせていただいている皆様、ありがとうございました。
二日目のスペシャルBBQのレポートはこちら

 

この記事を書いた人

Ricky Tokunaga

ニューヨーク州弁護士。テレビ出演、ニュースメディア取材など。
東京在住の会社員。在米期間は11年。
モットーは次元上昇ライフスタイルデザインと一流で自由なライフスタイルのあくなき探求。

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