世界の資産運用フェア 内藤忍さん、鳥居祐一さんによる「お金持ち」についての特別講演

世界の資産運用フェアに参加し、いつもお世話になっているベストセラー作家・ブランディングコンサルタントの鳥居祐一さんによる特別講演を聴いてきたのでレポートをしたいと思います。鳥居さんの日本屈指のメルマガ登録はこちら

はじめに

世界の資産運用フェアとは?

年2回開催し、個人投資家の圧倒的な支持を得ているフェア。

金融資産から国内外の不動産そして、不動産以外のアンティークコイン、現代アートなどといった実物資産まで、幅広い投資情報を網羅的に、まとめて比較検討できます。 また、専門家が登壇するパネルディスカッションも用意されています。

投資対象から税金対策まで資産運用のすべてがわかるフェアとなっています。

(世界の資産運用フェア公式HPから一部引用)

主催者は、株式会社資産デザイン研究所代表取締役社長でありベストセラー作家でもある内藤忍さんです。

僕自身、内藤さんのブログの読者でもあり、毎日楽しく拝見しています。お金との付き合い方から人生を豊かに生きる方法まで、とても学びの多い情報が毎日投稿されています。投資だけではなく健康のことや意識改革まで、とても無料とは思えない記事を読むことができます。

ここまで与え続けられたら、人として何か返してあげたくなりますね。

内藤さんのブログの話をもう少しすると、最近一番僕の中でインパクトが大きかったのは、「実年齢マイナス20歳」という記事。

「実年齢マイナス20歳」で人生を考える習慣をつける

これからは「実年齢マイナス20歳」で人生を考える習慣をつけると良いと思います。

50歳の人は30歳だと思う
60歳の人は40歳だと思う
70歳の人は50歳だと思う
・・・

そう考えると、人生の見え方が随分変わってきます。

すなわち、僕の場合はまだ20歳ということになるのです。今後は人生100年時代に入っていくでしょう。このような意識改革を今からしておかないと、あとで手遅れになるかもしれませんね。

まだまだ人生はこれからです。というわけで、話を戻すと資産運用も早いほうがいい、今からでも遅くないという意識が必要です。

モデレーター内藤忍さんと特別ゲスト鳥居祐一さんによる特別講演

お昼すぎに会場に入りましたが、すでに大盛況

まずはお目当ての特別講演に向かいます。そうすると開演前から列が出来ていました。すごい人気です。

会場は満員どころか、立ち見の人ですら入り切らないほど。それもそのはず、特別講演のタイトルはずばり、

「お金持ち」になるために、今やるべきこと 年収1億円を超える人たちが実践していること

満員の会場では、大物ゲストを待つ人達の熱気が感じられます。

内藤忍さんは鳥居祐一さんと以前から一緒に仕事をされたりしていることもあり、僕は一度実際に会ったことがありました。著書も多数お持ちで、いくつか読んだこともあります。今日はこの二人がどのように対談をしていくのか、とても楽しみにしていました。

そして登場です!

⬆鳥居祐一さんは今日は珍しくメガネです。でも最近、メガネのほうがおおいかな。

アメリカで育った鳥居さんは、いつもジョークを交えながら講演を進めるスタイル。会場も笑いに包まれます。

ちなにみ、アメリカでは笑いをとるスキルは結構大事。どちらかというとユーモアですね。その場の雰囲気にもよりますが、ジョークを伝える技術もあったほうがいいです。

僕もアメリカで11年過ごしたことがあり、鳥居さんとは共通のジョークでもりあがることもしばしば。ちなみに、鳥居さんと僕は二人で会話するときは9割英語なのです。そのほうがお互いに話しやすいのですね。

二人でよく話すのですが、日本の英語教育について。間違っているとまではいきませんが、改善の余地はかなりあります。

とにかく、行動が大事。文法がどうとか、発音がどうとか、気にしてはいけないのです。

伝わればそれでOK先日のテレビでは時間がなくて言えませんでしたが、ニューヨーク州司法試験でさえ、文法やスペルは多少間違っていても問題ありませんネイティブでも間違えます。そういう心配するんだったら、どんどん回答を書いていくほうが点数が取れるのです。

お金持ちとはどんな人?

本題から入るところがストレートでいいです。お金持ちとはどんな人なのでしょう。

僕の中ではお金を目的にしないことは基本だと理解していますが、ほかになにがお金持ちの特徴なのかをわかりやすく説明してくれました。

それは、お金の次元を超えたもの。「与える人」と「奪う人」、「明るい人」と「暗い人」、「ポジティブな人」と「ネガティブな人」。この差がはっきりとしているのです。

やはり常に与えて与えて与え続ける。そうすると、人間の心理からなにか返してあげないといけない気持ちになるものです。

ギブ・アンド・テイクという言葉がありますが、僕もこれにはあまり賛成できません。テイクを前提にギブをすると、損得勘定が入ってしまい、与え続けられなくなると思っています。いつも書いているブログの情報発信も同様で、書きたいこと知ってもらいことを執筆しなければ、続けることができなくなります。損得勘定だけで書こうとすると辛くなって途中でやめてしまうんですね。

お金持ちというのは貯金をすることによってお金持ちになるわけではないのです。お金は使えば使うほど増えるんです。あれ?と一瞬戸惑う言い方ですが。

使うと言ってもなんでも消費・浪費するのではありません。衣食住以外のことに積極的にお金を使う、すなわち今回のフェアのトピックでもある投資、資産運用、それ以外ですと貴重な体験などになります。

こちらの話は、鳥居祐一さんの著書「お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか」(PHP文庫)に詳しく書かれています。⬆何度も読み返しているのでボロボロです。

こちらの本は書店で是非お求めください

貯金というのは、それ自体を見直さないといけないですね。それには節約が前提だからです。会社員の場合は特にそうですが、手取りで残った給料の中でお金のやりくりをすることになります。そうすると、当たり前ですが使えるお金は限られます

お金持ちの考え方はその逆で、どうしたらより収入を増やすことができるか。そのためには先にお金を使って自己投資して、経験を積んで、色んな人に会って遊ぶときは遊ばないといけません。遊ばないといけないということはありませんが、実際お金持ちの人ほど時間に余裕がありたくさん遊んでいるのです。資産は貯め込むのではなく、使って循環させる。そうするとまた入って来るものなのです。

鳥居さんが強調してましたが、お金持ちは遊ぶことがお金になり富になる。究極は遊びと仕事が一緒になり、遊んでいてもそれが仕事になっていて富になる状態なのです。

日本では資産格差が一万倍あると言われてます。その理由がよくわかるこのような講演はあまりないのではないでしょうか。

付き合う人を変える

お金の使い方で変わるのが、付き合う人です。それは価値ある人との出会い経験などにお金を使うことであり、僕が実際に去年から続けていることでもあります。逆に言うと、正しくない人とは付き合わない。

それぞれのステージの層には異なる住人がいます。上の層の仲間入りをするには、自分からあがっていくしか方法はありません。なぜなら、上の層の人は下に降りてこないからです。そして自分のステージが上がると付き合う人も変わってくるのです。

自分のステージを上げていく。そのためには、人脈のリセットをする必要もあります。断捨離のように、何かを手放さなければ、よりいいものは得られないのです。

鳥居祐一さんに会ってから、多くの素晴らしい方々に会う機会があり、一緒にいろいろなことを経験させてもらいました。いまでも覚えています。鳥居さんにまだ会ったことがなかった半年前、「お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか」を書店で初めて手に取り、読みました。そして実際に会いに行って話をしてみたのです。あの行動からすでに本に書いてあることを実践していたのですね。

付き合う人ですが、様々な職業の方、中には1億稼いでみんなを幸せにしている人、ベストセラー作家、プロブロガーなど。みなさんに共通しているのは、言語化能力情報発信。今となっては僕も情報発信をしています。

個人の情報発信によって一昔前までは不可能だったことが可能になっているのです。

ブログを始めてたった半年で、メディア関係にまったくコネもない一個人である僕が、先日フジテレビの生放送に出演することができました。

これも正しい人と付き合い、価値あることに投資し、先にお金を使って経験を積み、常にポジティブでいたからだと思っています。このすべては鳥居祐一さんに会わなかったらあり得なかったでしょう

脱・横並び

毎日満員電車で通勤して、週末は家でだらだら。これだけは避けたいですね。なぜなら、人と違うことをやってみないと突破口が見えて来ないからです。

一流の違いはアクション!とにかく行動するのみです。もしなにかをやる機会が降ってきたら、選択肢はやるかやらないかなのです。そしてその返事は常に、「はい」か「喜んで」だけなのです。

先日出演したフジテレビの生放送出演ですが、依頼が来たのは夜21時。そして生放送出演は翌日の昼間。

僕が取った行動。それは、依頼メールを読んで20分後には、是非出演させてくださいと返事を出したのです。そこで断るのは簡単だったでしょう。「いやあ、あまりに急なので」「準備ができてないので」「テレビに出演したこと一度もないので」。なんとでも言うことはできました。そのままメールをスルーしても良かったのです。

でも僕はすぐに行動に出ました。返事を出し、テレビ局担当者と電話で何度か会話し、翌日の生放送の大役を果たすことができたのです

一度も会ったことのない安藤優子さんや高橋克実さんたちと、打ち合わせもなく全国生放送で堂々と共演となりました。

このような一流の人の考え方については、鳥居祐一さんの著書「一流の人はなぜ、そう考えるのか」で学べますので是非どうぞ。

もうひとつが、スピードです。ブログを上げるのもスピードが命。仕事もスピードです。

ブログを例にあげると、内藤さんも言ってましたが、完璧を求めすぎていたらいつまでたってもブログはアップ出来ないのです。

ある程度できたらとりあえずアップしてしまう。そしてあとから必要があれば軌道修正していく。それでいいのです。

出演した全国区生放送でさえ、本番直前数秒前まで、何を話すか何を映すか議論しているのです。みなさんは、さすがにテレビ局だったらかっちり計画して時間を設定して進行しているものだと想像していると思いますが、現実は違います。数秒というスピード感でみんな動いています。

番組関係者は、本番10秒前でも僕の横にあるフリップボードを設定していて、ようやく2秒前になって設定完了していました。もう一回言いますが、生放送ですよ!そしてCMがあけて、あたかも何事もなかったかのように本番がスタートするのです。空中にはスプレーのりの白い煙が残ったまま放送開始なんです。カメラには映ってなかったようですが。

ところがその状況でさぞかしピリピリした雰囲気なんだろうなとお思いでしょうが、実はそうでもないのです。みなさん至って冷静。トラブルがあっても冗談を言いながら直してしまうのです。

この世界を一度経験してからというもの、普段言っている「忙しい」という言葉はもはや存在しないのだと、発見をしてしまいました。

だって忙しいなんて言ってたらCMあけちゃいますからね。

鳥居祐一さんの新刊「遠慮しない生き方」

そんな多大な影響を僕に与えてくれた鳥居祐一さんの新刊が3月19日に発売予定となっています。是非書店にてお求め下さい

英語には存在しない「遠慮」という言葉。日本人は遠慮という意識から、気を使ってしまい求めることをしないのです。

日本の常識は、実は世界では非常識であることが多々あります。

そして鳥居祐一さんが唱える究極。それは癌にならない生き方。一番いいのは笑いながら楽しい人と過ごす人生なのです。

先程与え続けると書きましたが、何かを受け取るときは、遠慮するのではなく、ありがたくいただく。そしてそれをちゃんとシェアする

日本人は遠慮して、受け取るのと申し訳なく思ったり、褒めてもらっても謙遜したりしがち。でもそういうときは正直に喜んで受け取ったほうがいいのです。そして感謝を忘れずに

まとめ

左:内藤忍さん、右:鳥居祐一さん

今回の特別講演は、お二人の言葉一つ一つが重みのある、素晴らしいものになりました。また、テレビ出演後鳥居祐一さんにお会いして直接感謝することができました。

内藤忍さん、鳥居祐一さん、ありがとうございました。

 

この記事を書いた人

Ricky Tokunaga

ニューヨーク州弁護士。東京在住の会社員。在米期間は11年。
モットーは次元上昇ライフスタイルデザインと一流で自由なライフスタイルのあくなき探求。