ニューヨーク州弁護士の登録更新システムは効率的

はじめに

日本でもアメリカでも同様ですが、弁護士が有効な資格を保持するためには、弁護士登録をする必要があります。今回は僕の経験をもとに、ニューヨーク州弁護士の登録について。

弁護士登録は2年ごと

ニューヨーク州弁護士登録は2年ごとになります。登録時期はその人の誕生日から30日以内です。

When do I register?A biennial registration must be filed within 30 days after the attorney’s birthday, in alternating years.

Each biennial period runs for the 24-month period from birthday to birthday

⬆弁護士登録を扱う州の公式サイトによると、このように説明があります。

Biennialは隔年という意味なので、すなわち2年が登録期間になります。

登録費用

登録費用は375ドルで、2年ごとに支払いが求められます。意外と、そんなに高くないのです。

支払いはオンラインでクレジットカード決済ができます。僕のようにアメリカ国外に住んでいてもものの数分で支払いが完了するのでとても便利です。

登録方法

弁護士登録も、オンラインで完結することができます。登録継続なので特に試験もありません。

ただし、Continuing Legal Educationという法学教育を受け一定の単位を取得する必要があるので、その要件を満たしていることが登録の前提となります。

登録継続の弁護士であれば、この法学教育は自分のペースでオンラインでいつでも受けることができます。

そして最後に必要情報を記入してSubmitボタンを押して、カード支払いをしたらそれで登録は終了。

登録をしなかったり登録料を払わないとどうなるのか

この2年ごとの登録および375ドルの登録料支払いをしないと大変なことになるようです。なったことがないので実際は分かりませんが、登録抹消されることもあり得ます。2年ごとなのでうっかり忘れそうですが、僕の場合は登録が近づいたらメールで案内が来るように設定しています。

⬆このような、Attorney Registration Unitというところからメールが届きます。

オンラインで登録するには、ここをクリックして進んでいきます。他の州の登録方法はまた異なってきます。ニューヨーク州は特にメジャーで登録弁護士数も多いため、このような便利なサービスがあると助かりますね。

この記事を書いた人

Ricky Tokunaga

ニューヨーク州弁護士。テレビ出演、ニュースメディア取材など。
東京在住の会社員。在米期間は11年。
モットーは次元上昇ライフスタイルデザインと一流で自由なライフスタイルのあくなき探求。

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