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満員電車は世界的に見るとどうなのか

日本の大都市で毎日見られる満員電車は改善の余地があることは確かです。

あの混雑は異常だと思いますし、それが毎日となると相当なストレスになります。

でも果たしてそれほどまで取り上げることなのかどうか、考えてみました。

ニューヨークの満員電車

僕はニューヨークに7年ほど住んでいて、毎日地下鉄を利用していました。マンハッタンから川を渡ったクイーンズやブルックリンに住んでいたときには、日本と同じように自宅から最寄り駅まで歩き、そこから電車で通勤です。

もちろん時間帯にもよりますが、結構混雑します。それでも東京ほどではありませんが。

アメリカでは日本のように時間どおり電車がくるわけではありません。地下鉄は特にルーズなので、朝のラッシュでも10分、20分待つこともあります。

しかもプラットフォームでは誰も並びません。そもそも、並ぶシステムがないのです。そして電車がいつ来るかわからないので、プラットフォームから地下鉄が来る方向を目視してみんな待っています。アナウンスも特にありません。

プラットフォームですが、地下にある駅は日本では必ず空調が効いています。でもニューヨークはそれがありません。夏は蒸し風呂状態の駅で地下鉄を待ち、冬は凍えながら待つことになります。

定期券という形で交通費が会社から支給されるのは、日本独特の制度です。アメリカでは地下鉄も自腹で払って通勤します。

インドのドキドキ通勤

日本やニューヨークのように、電車やバスが発達している都市はまだ恵まれています。

例えばインドは人がどこに行っても多いうえに、効率のいい公共交通機関はありません。数キロ先の会社に通勤するだけでも、雑然としたの道路を1時間かけて運転することにもなります。

渋滞は当たりまえ、交差点にはほとんど信号がなく、車線もあるようでない道を車、バイク、牛、歩く人でごった返している状態。

これを毎日経験するとなると結構なストレスになると思います。

車社会の諸外国

ニューヨークは例外として、アメリカはどこでの車社会です。そして通勤ラッシュの渋滞はどの都市でも問題。

ロサンゼルスでは朝暗い時間から通勤ラッシュの渋滞になるという話を聞きますが、僕が学生の頃住んでいたルイジアナ州ニューオリンズでさえ、大都会ではないのに朝と夕方の渋滞は結構ひどかったです。

そして多くの人が一人で車に乗っているので、台数は減りません。自分で運転するので寝たり本を読んだりすることもできないため、毎日多くの時間を通勤に費やすことになります。

観光で行ったドバイも、例外ではありませんでした。

実はドバイは家賃が高いため、隣町から通勤する人が年々増えているそうです。そうなると当然通勤ラッシュが発生します。

やはりどこの国でも、長時間かけて毎日通勤することは珍しいことではないのです。

まとめ

日本の満員電車の悪い面だけを取り上げる必要はなく、整った安全な交通機関が存在しているだけでも誇れることだと思います。

むしろ、諸外国の通勤のほうが大変だと思うこともあります。電車、バス、車があればまだ恵まれているのかもしれません。

 

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