やめられなくなる、小さな習慣 by 佐々木正悟【書評】

心理学の観点からとても分かりやすく読みやすい良書、「やめられなくなる、小さな習慣」を読んだのでそのご紹介。

早寝早起き

この本の特徴は、習慣の連鎖反応に焦点を当てているところ。小さな習慣からでも大きな結果を生み出すことができるにはどうしたらいいのか。そしてどんな習慣が連鎖反応を起こしてくれるのか、そこまで教えてくれています。

習慣の3つのタイプ

習慣には3つのタイプがあり、区別することにより習慣化がしやすくなります。そのタイプとは、

1. トレーニング(例:英語の勉強、ピアノの練習)
2. 日課(例:挨拶、散歩)
3. 禁止(例:ネットサーフィンの禁止、禁煙)

連鎖反応

本書の肝である、習慣の連鎖反応とは何か。それは、1つの良い習慣が、ほかの良い習慣を連鎖的に促し、それぞれの習慣がお互いの習慣を支えあう状態。これができるようになると、小さな習慣からでも大きな成果を得られることができるようになります。

逆に、悪癖はこの良い連鎖反応に悪影響をかなりおよぼすので、封印してしまう気持ちで立ち向かうべきです。その対価として、新しい習慣に伴う新しい報酬を見出すと良いでしょう。

偶然だったのが、著者も糖質制限をしていること。僕がやっていることは間違ってなかったのだと改めて納得しました。

まとめと今後の課題

一番印象に残ったのは、最終章。それはなんと、早く寝ることについて。もちろん早く起きるためですが、それを習慣化するには、ひたすら早寝を目標に一日を頑張ればいいのです。すなわち、早寝を前提にしてすべての計画を組み立てる。これです!