小さな習慣 byスティーヴン・ガイズ【書評】

誰でもできる「小さな習慣」8つのステップについて書かれた良書の書評。翻訳本です。原文のタイトルは、

Mini Habits: Smaller Habits, Bigger Results

目標をバカバカしいぐらい小さくすることによって、行動が大きな結果を生み出すというもの。

小さな習慣をこんなに言語化して解説できる著者もすごいと関心しながら、楽しく読み進めることができる本です。

小さな習慣は、「千里の道も一歩から」

翻訳本なので、日本語でそのまま読むと多少違和感があるものの、著者の経験やデータがしっかり入った内容です。

日本人からすると、「千里の道も一歩から」というと分かりやすいかもしれません。

まずは、失敗しようがないほど小さくてバカバカしいことから始めて、それを習慣にしたらいいのです。著者は腕立て伏せ一回チャレンジというブログからはじめたというこですが、ここまで小さくて誰もやらないのではと思うほど、小さいことでいいのです。むしろ、そこから始めなければ行動にうつせない、それが普通の人なのだと。

人は目標を設定しようとすると、いろいろ考えて、あれにしようこれにしようと、今できていない高いものを想像します。

その考えは今後はまずやめて、今すぐにできること、歯磨きと同じレベルのことから始めようと思いました。なぜなら、失敗しようがない習慣だから。

同時に、悪い習慣もやめる

小さな習慣は、大きな結果を生み出すためのものだけではありません。悪い習慣をやめるためにも大活用できます。

最近は、なにをやるかというよりも、なにをやらないか、ということにも僕自身重点をおいて生活しています。

本書ではタバコをやめることを例にしていますが、僕はもともと吸わないので、例えば無駄なテレビを観ないなどからやめていこうと。

まとめ

この本こそ、読むだけではなく小さい行動を始めるためのものです。

まずは毎日テレビを見る時間かスマホをいじる時間を5分だけやめて、この本を2ページずつ読みすすめてみてはどうでしょうか。

誰にでもできて、失敗のしようがありませんから。