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グランドピアノとアップライトピアノの違い

最近ピアノの練習をほぼ毎日しています。あるイベントで歌の伴奏をするためです。

ピアノは小学校の頃から習っていたので、ある程度は自分で練習できます。そしてピアノと言えば、グランドピアノとアップライトピアノがありますが、何が違うのかを今回はまとめてみました。

グランドピアノ

アップライトピアノ

音の違い

  • グランドピアノ

アップライトピアノよりも弦が長いので、ゆとりある音質、重低音の響きが得られます。ピアノ全体が共鳴体となって深い響きを生み出せ、板からの直接音や反射音を耳にしながら演奏できます。こまかなニュアンスや音色の変化を出すことが可能。

  • アップライトピアノ

壁につけて設置される場合が多く、響板の前後や壁がケースで塞がれるため、音はこもりがちです。上を開けても大きな効果は得られにくいです。そのため、常にケース透過音を聞きながら練習することになり、音楽性を磨く上では、グランドピアノに及びません。

構造の違い

  • グランドピアノ

鍵盤を押すと、その力はテコの原理で内側のアクションに伝わり、ハンマーを上方向に跳ね上げます。力の方向が同一方向に伝わるため、アップライトピアノに比べ打弦エネルギーが2〜3倍となり、ダイナミックレンジ(音の強弱)はより広く取れます。ハンマーが自重で戻るため完全に戻らなくても次の打弦ができるため、素早い連打やトリルが可能です。また、アクション機構は、調整箇所が多いので繊細な調整や整音が可能です。

  • アップライトピアノ

名前の通り、弦の構造は縦に配置されています。押鍵された鍵盤とハンマーは同一方向でない(鍵盤は上下、ハンマーは前後)ため、力と時間のロスが生じます。ダイナミックレンジの幅もグランドピアノに比べて狭くなります。連打性能は、ハンマーを戻すのにバネの力を借りるため、素早い連打をするには限界があります。また、アクション機構は、調整箇所が少ないので、調整や整音の幅はグランドピアノよりも狭くなります。

価格の違い

一般的に、グランドピアノのほうがアップライトピアノよりも高いです。ただ、ピアノ自体、価格はとても差があります。国内メーカー海外メーカーか、スタインウェイなどの一流メーカーだと数千万円します。

コンパクトタイプのグランドピアノであれば、国内メーカーでは100万円ほどで買えます。アップライトピアノなら70万円ほどから。

どちらを選ぶかとなると、やはりグランドピアノがいいです。アップライトピアノは練習用・アマチュアや生徒向け、グランドピアノはコンサートやプロ向けです。お金がゆるすのであれば、スタインウェイのグランドピアノがベストですね。

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