死ぬこと以外かすり傷 by 箕輪厚介[書評] アマゾンベストセラー1位の本をいち早く読んでみた

僕はベストセラーの順位とかで本を選ぶことはあまりしませんが、この著者箕輪厚介さんには興味があり、出版された今日早速買って読んでみました。

数日前にテレビにも出ていましたね。

夜に路上でホリエモンと戯れている様子なども印象的でした。

インパクト

この本、まず目につくのは、帯に派手に書かれた、堀江貴文さんと落合陽一さんの推薦。これはすごいインパクト。

出版業界で、誰が推薦するかは売上をかなり左右します。

そしてパラパラーっとページを見ていくと、文字がかなり大きい

各章のはじめの見出しなんか、1ページ7行しかないほど文字が大きいのです。内容はどうであれ、これもインパクトはあるのかなあと。

具体的な内容は、幻冬舎における現役編集者としての仕事ぶりが細かく書かれています。

語調もかなり尖っていて独特です。アウトプットの仕方としてはこのくらいやったほうがいいときもあるのかなあと思います。まあ、彼のようなカリスマ編集者だからこそこの内容と語調で本が飛ぶように売れるという事実もあると思いますが。

熱いメッセージ

そして肝心の内容ですが、熱いメッセージの連発

彼はサラリーマンなのですが、会社の金でノーリスクでギャンブルができる(誤解のないように補足すると、ビジネスとしてのギャンブルです)など、会社関係者が読んだらどうするんだというレベル感です。

そこが彼のやり方でもあるのですが、アクションを起こし、正当化して結果を出す。これらが伴ってこそ堂々と言えるのかなあと。

そして印象に残ったのがセルフブランディングについてです。

実際に、箕輪さんよりも書籍編集の経験が豊富で技術も高い編集者はいくらでもいます。

しかし、ムーブメントを起こし熱を生むことができる人間はいない。

そこには彼なりの、ヒーローインタビューまで想定して仕事をするという、明確な目標設定があります。

キモはその目標が達成されるかどうかではなく、その目標をプロスポーツ選手のように確実にイメージすることにより、普段から生半可なことはできなくなり、一つ一つの行動が変わるのです。

ちなみにこの本のアマゾンにおけるカテゴリーは仕事術です。

第4章には、具体的な仕事のやり方が書かれています。興味深い箕輪さんらしい書きぶりが目立つので、いくつかご紹介。

今やれよ!

人の何十倍も努力することは不可能で、24時間ある中で努力してもせいぜい人の2倍程度しか努力はできない。どこで差がつくか。それは「昨日までできなかったことをやる」

スピードスピードスピード!

時間があればいいというものではない。集中力というものは追い込まれた瞬間に最大値を記録するからだ。それならば、常に時間を区切って集中力を下げないようにすればいい。

量量量!

どうにか乗り越えられる量ではだめだ。それでは能力爆発は起こらない。進化は危機からやってくるのだ。量だけは裏切らない。

変わり続けることをやめない

変化を楽しみ自由に舟を動かすほうが結果として財宝を見つけてしまうものだ。

今日はこれで3回目のブログ更新です。最後はこのような熱い本を読んで書評を書いてしまったので、きっとすぐには眠れないでしょう。

 

 

この記事を書いた人

Ricky Tokunaga

ニューヨーク州弁護士。テレビ出演、ニュースメディア取材など。
東京在住の会社員。在米期間は11年。
モットーは次元上昇ライフスタイルデザインと一流で自由なライフスタイルのあくなき探求。

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